メンテナンス保守について DL

スーパーラビット メンテナンス保守について

5年保守は「5年間」、7年保守は「7年間」 以下のメンテナンス保守がご利用になれます。


※5年保守、または7年保守終了後は、有償にて保守期間を延長することができます。
  ただし、本体機器の故障修理費は実費負担となります。 


配信サーバー保守

緊急地震速報配信サーバーの保守運営管理

緊急地震速報の配信サーバーをデータセンターに設置し、専門の管理者が24時間365日体制でデータセンター内の保守運用管理を行っております。どのような状況でも常に安定した情報配信ができるように、弊社では配信サーバーに接続されている緊急地震速報の受信端末の接続数を制限しています。



接続数を制限することで、いざという時の配信遅延を防ぎ確実な配信を実現しています。
2007年10月1日以降、気象庁発表の緊急地震速報(本震)配信率100% (無事故5,356日以上更新中 2022年5月現在)

※データセンターとは
企業などのインターネット用サーバー、固定電話・携帯電話などの装置を設置することに特化した建物の総称です。
高セキュリティ・高品質なファシリティ・高い防災設備を備え、もし災害が発生しても、サービスの提供に極力支障が出ないように様々な対策が取られています。
・ 地震対策として、データセンターの建物自体が耐震構造となっています。
・ 電力供給が途絶えた場合に備え、大容量の蓄電池や自家発電装置等を備えています。
・ 構内で火災が発生した場合にも中に設置されている機器を極力傷めないよう、通常のスプリンクラーではなく二酸化炭素やフロンガスによる消火設備を持っています。



本体修理保守

本体機器の故障修理費は無償

通常は1年間の無償修理保証ですが、その後も安心してご利用いただけるように、保守期間中は本体機器に不具合が生じた場合は、無償にて本体機器を修理させていただきます。
* 出張による調査及び機器交換作業費、及び天災及びお客様の過失による故障・破損は実費負担となります。
* 5年保守、または7年保守終了後は、本体機器の故障修理費は実費負担となります。


代替機保守

本体機器の故障時は、先出しにて代替機を無償貸出

もし本体機器に不具合が生じた場合、弊社がその機器の障害を確認した時点で修理作業を開始しますが、修理している期間中も地震が発生する可能性があります。
そこで弊社では、お客様が修理依頼をする前に、先出しにて代替機を無償で貸出します。 
* 弊社による機器交換作業費などは実費負担となります。





通信状態保守

配信サーバーと本体の接続状態を遠隔監視
通信障害発生時は20分後にメール連絡、30分後に電話連絡

気象庁からの緊急地震速報は、配信サーバーからインターネットを経由して、お客様に設置してある機器へ送られます。
情報の伝達通路であるインターネット回線に切断状態が発生すると、緊急地震速報を受取ることができません。
そこで弊社では、配信サーバーと本体の接続状態を遠隔監視し、通信異常が発生した場合、20分後にメールで連絡、30分後には弊社から担当者様に直接電話でご連絡させていただきます。
* 弊社営業日 9:00〜18:00 (土・日・祝日・夏季・年末年始を除く) となります。





電話サポート保守

故障、操作方法、本体動作確認、設定状態確認、受信履歴作成依頼など、専用電話でサポート

・ 緊急地震速報を受信する機器の震度を変更したいが、自分でするのは心配なので、電話で一緒に本体を操作したい。
・ 本体の動作状態、設定状態を確認したい。
・ 緊急地震速報の受信履歴のレポートが欲しい。
・ 配信サーバーから訓練用の緊急地震速報を受信したい。
などなど、どのようなことでも専用電話でサポートいたします。




メンテナンス保守について DL

スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
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タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>
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